人間の食の本質が伝わってきます
1985年いまから20年前にNHK特集で放送されたものを再編集したものです。
ドイツの庭先で豚を一頭自分たちの手で解体し、血の一滴まで大切に加工し
厳しい冬を迎えるために準備していく様子が伝わってきます。
映画「いのちの食べ方」と併せて是非見ていただきたい内容です。
すべてで8巻のセットですが、私は特にこの第一巻をお勧めします。
肉を取り扱っている方は、是非見てみてください。
子供に見せるべき!
人が生きていく中で絶対的な行為の「食」について日本人はグルメ、美食などと表面的な「食文化」の発展はめざましい。
しかし、日本人は肉食文化が浅く、肉を食べるために必ず行なう屠殺など考えてもおらず、スーパーに並んでしまっており、命の代価を考える機会が少ないように思われる。
このDVDでは、あるドイツの農家が育ててきた豚を屠殺し、無駄なく、手際良くベーコン、ソーセージにしていく姿を映している。その光景を育てて来たであろう農家の少女もごく自然に受け入れて見ている。
死により、生を授かると直接訴えかけられる。
子供だけでなく、今の日本に必要な何かを感じるはず。
食に対する姿勢が変わります。
食の原点を辿るというコンセプトで、人間の食について切り込んでいる本作品は、十年以上前に制作されたものとは思えないほど鮮烈な印象を与えます。各種動物が並ぶヨーロッパの食肉市場や、生きている豚を屠殺するシーンは、食糧生産の場から切り離されてしまった私たちにとってショッキングなものではありますが、肉を食べることは命を食べることに等しいのだということを教えてくれます。こればっかりは口でいうよりこのDVDを見たほうが何倍も強く、かつダイレクトに理解できるとおもいます。内容が濃く非常に面白いのですが、最初に全体のダイジェスト版が入っているので、重複してしまうシーンがいくつかあります。見ていてもったいないなと思いました(私の場合、重複シーンが多いと油断して集中力が逸れてしまうので…)。削ってもいいんじゃないかしら?と思いました。学校の授業用にはダイジェストはピッタリだと思うんですが。
何度でも見たいです
とても素晴らしい作品だと思う。 殊更に何かを主張しているわけでなく、淡々と食べることについて描写しているのが良い。 だからこそ、余計に色々と考えさせられてしまうのだろう。 僕自身、食べることは好きだ。 でも、この作品で描かれているのは、もっと何か根元的な行為としての食べるということだ。 それは人間として当たり前のことなのだろうけど、僕はどうもそれを忘れがちのようで・・・ちょっと反省しながら考え込んじゃうような、そんな作品でした。
永久保存版
最初はここまでのめりこんで見てしまうとは思ってもいませんでした。 見ていくうちに自分の今の生活を思い直したり、食べるという事について深く考えていくようになりました。 豚をさばく姿も最初はビビってしまいましたが、途中からとても綺麗なものを見ているような感じで引き込まれ、4歳になったばかりの子供も何かしら感じるものがあったようです。 これから大きくなるにつれて度々見せてやりたいと思います。 また自分の生活を見直すためにも本当に良い作品だと思います。
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
いのちの食べかた [DVD] 人間は何を食べてきたか 第2巻 [DVD] 人間は何を食べてきたか 第4巻 [DVD] 人間は何を食べてきたか 第3巻 [DVD] いのちの食べかた (よりみちパン!セ)
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